坂元直孝
機械開発プロフェッショナル、技術コンサルタント、発明家。
大手機械メーカーに29年勤務、主に繊維機械の製品開発を担当
略歴
1990年 繊維機械メーカー入社
1991年 繊維機械技術部配属
1995年 海外資材部に異動、英語再勉強
1998年 技術部に戻り、開発部署に。2年間工場にて図面なし手作りで機械を試作
2000年 多品種小ロット織物システム開発（のちのアレンジワインダー）
2001年 世界初レーザーで糸をつなぐ装置開発（’01 OTEMAS出品）
2008年 エアジェット精紡機量産開発担当、樹脂部品、プレス部品など100点以上の量産設計
2014年 技術士（繊維部門）合格、京都発明協会会長賞
2014年 エアジェット紡績でポリエステル紡績を可能にするポリマスター開発（発明から製品まで）
2016年 開発部でマネージメント業務と製品開発、世界最速ワインダー用ボビン供給装置Dual Chute System(DCS)開発
2019年 起業ー坂元技術研究所設立
資格等
技術士（繊維部門）
DPAドローン操縦士回転翼3級
TOEIC750以上、中国語勉強中（中国語検定4級）
設計・製図、3D-CAD
アーク溶接、ガス溶接、玉掛、床上操作式クレーン技能講習、
産業用ロボットの教示等および検査等の業務に係る特別教育終了
汎用旋盤、フライス、ボール盤操作可能